1969-06-11 第61回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号
管野長官になってからということを申し上げたんですが、それはまあ、大体その数字でわかりました。 そこで、私鉄のほう、地下鉄のほう、大手中小含めまして現在まで申請をした件数——認可したのはわかりましたが、これはどうなってますか。
管野長官になってからということを申し上げたんですが、それはまあ、大体その数字でわかりました。 そこで、私鉄のほう、地下鉄のほう、大手中小含めまして現在まで申請をした件数——認可したのはわかりましたが、これはどうなってますか。
○田中一君 先だってやめられた管野長官は、何とかして全国的計画を一ぺん立てる、立てようという約束をしたのでございますが、現在の企画庁では、その点については、どういう作業が進んでいるか。
○内村清次君 管野長官に、一つ御質問したいと思います。 私は、この国土開発の問題に関係してきまして、さらにまた、現在は、東北開発法につきましても、また九州総合開発法につきましても、この委員会でやり、さらに、現在は九州地方の総合開発の委員です。先ほど田中君と長官との質疑のやりとりがありました。私は、田中委員の言われたことは全く同感です。
○永岡光治君 一つだけ、管野長官に。そうすると、今鈴木君からの質問に対しての御答弁ですが、大蔵大臣のさっきの答弁によりますと、三十五年度に実施しようとしているこの数字は、私と同じように意見が一致して、この数字は三十三年末の数字だということは認識しているわけです。三十四年四月一日から行なわるべき筋合いの数字だ。財政上は別としてですよ、数字はそうだ。
それは今申しましたように、経済の体質改善、あるいはまた調整力の強化ということからくるのでありましょうが、これをわが国について見ますと、かつて神武景気が来た、間もなく神武不景気が来た、今は岩戸景気だ、もうそろそろ不景気の時期に入るのではないかというような声もいろいろ巷間にあるのでありますので、一つ管野長官の御見解によりまして啓蒙をしていただきたいのであります。
管野長官は今明日に多分帰ってくるだろうと思いますが、帰って参りましたら直ちにこの問題について各省関係閣僚との間に懇談して、解決の道を見出したいと、こういうふうに存じておる次第であります。